みなさんこんにちは!今回の記事ではスペインのトイレ事情をご紹介したいと思います!
日本のトイレと言えば、清潔でプライバシーが確保されていて…という感じでとにかく快適ですよね。そんな日本人にとって外国でのトイレ事情はかなり気がかりではないでしょうか!実際、私は出発前にかなりの回数検索をしました笑
それでは、早速本題に入っていきましょう!
スペインのトイレは街中にはあまり無く、レストランや大学、美術館などまで探しにいく必要があります。
清潔さは、綺麗なところから見たことないくらい悲惨なところまでかなり幅広く存在しています、、笑
トイレの綺麗さには以下のような傾向があります!
①比較的綺麗なトイレが多い場所
いざというときのみなさんの心の拠り所、綺麗なトイレが多いスポットをご紹介します!
•大学の学部棟
•おしゃれなカフェ
•普通のレストラン
•デパート
②あまりお勧めしないトイレが多い場所
こちらの場所は緊急ではない場合、あまりお勧めしません。基本便座が濡れているため、空気椅子で用を足すことになるでしょう。
•ディスコテカ
•バル
•駅や空港
☆注意☆
ディスコにはトイレットペーパーが置いていない場合が多いです。必ずディスコに行くときにはティッシュペーパーを持っていくようにしましょう。また、鍵がかからないお店も多く、プライバシーが確保できない状態のこともあります。なるべく友達と2人でトイレに向かって扉を押さえてもらうなど、工夫すると良いですね^ ^
☆スペインびっくりトイレ事情☆
なんと、スペインの女の子たちは友達と一緒に1つの個室に入ることがよくあります。扉を押さえてもらう必要があるディスコテカだけではなく、家の中のトイレも一緒に入るのを見かけました。本人に話を聞くと、「トイレの時間も友達と話していたいの。別に恥ずかしくはないよ」とのことでした。きっと、みなさんもこの驚きの光景を見かけることになるでしょう、、笑
☆スペインで出会った衝撃のトイレエピソード☆
1 観光で行ったトレドのスターバックス
みなさん、スターバックスといえばおしゃれで清潔なイメージがありますよね。そんなイメージを見事に裏切ったのがこのトレドのスターバックスです(笑)鍵は閉まらず、トイレの床には全面使用済みのトイレットペーパーが散乱し、床も便座もすごく濡れていました…
私のスペイン留学史上1番汚かったトイレです。笑
2 スペイン到着直後のバラハス空港のトイレ
胸躍らせスペインに到着した後、なんとそのトイレを見てびっくり!6個ほどある個室の中で水が流れていた個室は何と2個。そして、便座が濡れていないものは1つもありませんでした。駅や空港のトイレはスペインの建物の中でも汚いほうだと知らなかった私はかなり衝撃を受けました。空港のトイレの汚さ、みなさんも覚悟して渡航してくださいね…!
3 アジアンパーティーの時のSubmarino(サラマンカのディスコテカ)
ある日、アジア人留学生とアジア系言語を学ぶ学生の交流パーティーがディスコテカで開かれました。ここのトイレは男女が分かれているのですが,男子トイレの扉を閉めずに男性たちが用を足すため、隣の女子トイレに並んでいる日本人女子は衝撃を受けました。また、水を流さず便器に継ぎ足していく様子に本当に本当にドン引きでした笑
みなさん、今回はいろいろと衝撃的なスペイントイレ事情を紹介しました。中でも3つのエピソードはかなり驚かれたのではないでしょうか(笑)
留学に来られる皆さんは渡航前に空気椅子の練習と紙がないトイレに備えてティッシュを持ち歩く訓練をしておきましょう。
また、家のトイレを快適にするために便座シートを持ってくるのとおすすめですよ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう。¡Hasta pronto~~~!